「焼酎の美味しい飲み方」


黒じょかでのおいしいそば焼酎の飲み方

1)水と焼酎を好みの濃度であらかじめ割っておいたものを注ぎます。
一晩おくと焼酎と水がよくなじんで、よりまろやか焼酎になります。水はもちろん、良質のものを。ミネラルウォーターをおすすめします。普通一般に焼酎6に水4くらいの割合が一般的とされていますが、 最近では半々くらいの割合もポピュラーになっています。

2)弱火にかけます、ガスコンロの場合はできる限り弱火で、できれば,電器コンロを準備します。
囲炉裏や火鉢があれば最高です。

3)じょかの表面を触って、温かくなってきたところが飲み頃です。
表面が飲みごろの温度になると、中は熱すぎる状態になっています。暖めすぎないことがコツです。

4)猪口、ぐい呑みにそそいでじっくり楽しみます。使った黒じょかは洗う必要はありません。
焼酎の味のしみこんだ黒じょかほど、まろやかで上品な甘味を楽しみます。

焼酎の伝統的な酒器「黒じょか」
を ご存知ですか?
こだわり派の焼酎通に愛用されてい
ます


○お湯割り/(お湯1:焼酎2)先にお湯を入れ、焼酎を注ぐ。
○そば割り/(そば湯4:焼酎6)先にそば湯を入れ、焼酎を注ぐ。

<そば湯の作り方>

1)ぬるま湯(1g)/水では、時間がかかります。温度は42〜44度を目安。
2)雪平鍋(注ぎやすい)にぬるま湯を入れる。
3)そば粉を入れる。
4)ホイッパーで良くかき混ぜる。/そば粉がダマにならないよう注意する。
5)火を入れる。/強火(5〜7分で沸騰する)特に途中で混ぜる必要はありません。
6)噴きこぼれそうなところで、火を止める。
7)鍋から、ポットにゆっくり入れる。/そば湯の表面にできた泡まで全部入れる。そば湯が何層かになっているので、ゆっくり入れながら良く混ざるようにする。

健康によい「そば」と「焼酎」の組み合わせ

そばは、ビタミンやたんぱく質を他の食品に比べ多く含み、栄養バランスに優れ、消化のよい食品です。
また、そば湯に含まれるルチンの働きで毛細血管を強くし、動脈硬化を防ぐ効果があります。

・ほろ酔いが促進される。
・ホワンとした酔い心地が得られる。
・旨いと感じる。
・とろりとした口当たり。
・卵酒のような味わい。
・甘酒のような味わい。
・そば湯2:そば焼酎8でも、お好みに合わせて味わえる。
・割り方は、お客様のスタイルに合わせてお楽しみいただけます。

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